枚方市は学校施設のエレベーター整備を加速化するようです。
市の公式サイトによると、2022年10月時点で枚方市内の学校施設では、バリアフリートイレの整備率が100%、スロープの整備率が約97%、エレベーターの整備率が約13%となっているそう。
市内のエレベーターが既に設置されている小中学校は8校で、エレベーターが未整備の学校は54校。(整備予定の禁野小学校を除く)
今後市は、要配慮児童生徒が在籍する学校を優先するとのことで、その中でも現在、階段昇降車を利用中で、特にエレベーターの必要性の高い医療的ケアを必要とする要配慮児童生徒が在籍する学校を優先的に毎年度2校程度のペースで進めるとのことです。
◆関連リンク
「TH130」さん、情報ありがとうございました!
■■■情報提供求む!■■■