オンライン地図サービス「open-hinata」で終戦後の米軍作成の地図が見られるようになっています。
その地図のページ↓
地図をみてもらうとわかるんですが、いろいろ違いますね〜。国道1号線がなかったり、淀川がワンドめっちゃあったり。
地図の範囲は枚方市内でも北はくずは、東側はあまりなくて招提や池之宮あたりまで。南もひらパーがギリギリという感じです。ひらパーはアミューズメントパークって表記ですが(笑)
左上の背景というボタンをおして、地図にチェックを入れると今の時代の地図と合成して表示できるので、ここにこんなのが!とわかりやすいのでオススメ。
個人的には線路が今よりバリバリ走っているんですが、これはたぶんトロッコだと思われます。この記事のやつ↓
や、中宮平和ロードのやつとかですね。禁野火薬庫関連。
今と異なる地名という点では、枚方公園駅ちかくにあった泥町や、桜新地、現磯島茶屋町から少しそれた位置にある茶屋町、御殿山にある山垣内(この橋と関係?)、牧野本町にある九頭神(おそらく九頭神廃寺史跡東公園と関係)などなど。南船橋あたりにあるツカモトだけ謎。
これまで記事にしてきた点が線になるみたいな感覚で僕的には楽しかったので、自分が住んでいるあたりが終戦直後はどんな感じの地形だったのか、気になる方はぜひぜひ。
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