新名神「大津-城陽間」開通が4年以上遅れる見込み

新名神高速道路「大津JCT〜城陽JCT・IC」間の開通が4年以上遅れる見込みのようです。


船橋本町の船橋川ぞいに新名神高速道路の完成イメージパースや完成イメージ図が設置されてるより


新名神高速道路とは↓

全て完成すると三重県四日市市と神戸を結ぶ高速道路。
新名神は枚方北部の地下を通る予定なので、枚方市民としても利便性がある道路です。
2017年4月に八幡・京田辺〜城陽間が開通し、同年12月に高槻から川西までが開通
翌年2018年3月には川西から神戸JCT間も開通し、残るは枚方部分と城陽-大津間ができ次第、全線開通に。


NEXCO西日本のリリースによると↓

・宇治田原ICの地盤が軟弱で、地盤改良を繰り返す必要が出てきたほか、土壌に含まれるコンクリート殻の除去にも時間がかかっている
・城陽スマートICでも想定以上に地盤改良に時間がかかっている

などの理由で、開通が4年以上遅れ、工事の進捗によっては更に1~2年程度の期間を要する見込みとのこと。


当初の開通時期は2023年度でしたが2024年度に変更になり、2024年度の開通も困難となったようです。


ひらつーでも記事にした「(仮称)京都城陽プレミアム・アウトレット」ですが、

こちらは、新名神高速道路の城陽JCT-大津JCT(仮称)間の開通と共に開業する予定なので、影響があるかもしれないですね。


また何かわかれば記事にできたらと思います。


便利なまとめ記事をどうぞ!



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