枚方出身の勇磨関が新十両に昇進するようです。
各社で記事になっているように、枚方出身の勇磨関が、7月9日が初日となる大相撲名古屋場所の番付編成会議で新十両への昇進が決まったとのこと。
勇磨関が枚方出身ということはひらつーでも一度記事にしています。
枚方市相撲連盟で小学校5年生から相撲を始め、15歳で阿武松部屋に入門。17歳の頃に三段目に昇進するも、大怪我を負い、番付外に転落。
しかし怪我からの復帰後は、2020年に大相撲初場所 三段目で優勝、22年秋場所では、元大関・朝乃山関に復帰後初黒星をつけるなどして話題になりました。
入門から9年。いろいろ乗り越えた勇磨関の昇進は、市民としてもグッとくるものがありますね。
今後も勇磨関の、まずは名古屋場所での活躍に期待ですねー!
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