山手幹線ぞい松井山手に作っていた「Jackson Beef Steak House(ジャクソンビーフステーキハウス)」というステーキハウスがオープンしています。
↓こちら
以前にも一度記事にしています。
この場所にはサンマルクがありましたが6月末で閉店しました。
地図ではここ↓
松井山手と書きましたが、住所は八幡市欽明台西21−1です。
7月29日にメディア向け試食会があり、ご招待いただいたので、ふろ@ひらつーとばばっち@ひらつーが参加してきました。
入り口からお肉がズラリと並んでいます。
お肉をよく見てみると『萬野和牛』の文字が。
めちゃくちゃ気になります!!これは食べてみないと。
萬野和牛とは・・・
(ぐるなびより)
『子牛登記』も展示してあります。
個体ごとに異なるという牛の鼻紋(→Wikipedia)もしっかり!!
ソファ席もあり。
お子様用椅子もご用意できます。
テーブルに置かれているランチョンマットには「Jackson Beef Steak House」のロゴマーク。
オープンキッチンになっているので、お肉を切り分けたり調理の様子をみることができます。
このように、塊のお肉をお客様の目の前で調理・提供できるのは問屋直送だからだそう!
目の前で焼いてくれるステーキハウスはあっても、切ってくれるお店はなかなかないですよね。
+600円でスープ・サラダ・ライスorパンがセットになったサービスセットをステーキやハンバーグに付けることができます。
この日は3種類のメニューを試食しました!
ブラックアンガスビーフ
国産黒毛牛100%ハンバーグステーキ
180g 1,200円(税別)
お肉の旨味がぎゅっと詰まっていて、口の中に美味しさが広がります。
オージービーフ
シャトーブリアンヘレステーキ
200g 3,500円(税別)
しっかり赤身のお肉が楽しめます!
鉄板ででてくるメニューはテーブルでソースをかけてくれます。
跳ねないようにナフキンでガード!!
続いて、入り口でも気になっていた
萬野和牛
極上ロースステーキ
250g 6,200円
こちらは鉄板ではなく、お皿。一番美味しい焼き加減で運ばれてきます。
頂いた資料によると、脂肪の融点が低いので、食べた瞬間とろけちゃいます。
萬野和牛には出汁醤油・刻みわさび・おろし生姜・淡路の天然塩でいただきます。
2人のお気に入りは刻みわさび!
2人が食べたものの他にも、『ブラックアンガスビーフ』という長期穀物肥育の牛肉を使用したステーキや、『萬野和牛』の骨付き肉などいろんな表情をもったステーキが揃っているんだとか。
その他サラダ・スープ・ドリンクなどのメニューはぐるなびをご覧ください。
今回食べてみて、お肉の種類によってこんなに味や食感が違うのかと驚きました!
ばばっち的にはシャトーブリアンがお気に入り
これはふろやばばっちみたいな肉食系主婦はもちろん、男性の方にもオススメできる、そんなステーキハウスでした。
前回の記事を見て気になっていた方はぜひ行ってみてください!
◆関連リンク
枚方の開店・閉店まとめ2015