こんにちは!
今一番気になるひらきかたは「後進への道のひらきかた」なすどん@開つーです。
やってきたのは見て分かる通りビオルネ。そう、見て分かる通り最近お腹が出てきました。
今回はアジのひらきかたをその道のプロ、ビオルネ地下1階にある「伊勢屋」さんに教えていただきます!
営業時間 9:00~売り切れるまで
定休日 水・日曜日・祝日
住所 枚方市岡本町7-1地下1F
電話番号 072-843-7960
コメント 4月はタイ・あさり・トリ貝・カマスゴが旬。
魚は基本的に店名のとおり三重県の津市の漁港から仕入れています。
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
【閲覧注意】魚を解体するのでそういうのが苦手な方は見ない方がいいかもしれません【注意】
そんなわけで、教えていただけるのはこちらのスタッフさん。
「ええか?アジを開くってのはまずは自分の心から開いていかないといけないんだよ。(胸元をトントンッとしながら)」とかは一言もおっしゃられていませんでした。エイプリルフールならではの嘘です。
アジをひらくにはまず上記写真で包丁を入れているあたりにあるギザギザの部分「ぜいご」を包丁でスパっと切り落とします。
「次回はさばのさばき方なんてどうかな?」とかも全く言っていません、真っ赤な嘘です。
本当はものすごい真面目に教えていただきました。
ひらかれたアジ。内臓がウニみたいだと思ったのはここだけの話です。
つづいてエラの下や先ほどのウニっぽい内臓を取り除きます。普段から食べている魚はこうした下処理あってこそのものだと改めて実感しつつ、先へ進みます。
だいたい手で取り除いたら、細かいものも取り除くべく水で洗い流します。
するとスタッフさん「アジのひらきかたの悟りのひらきかたってのは教えなくても大丈夫?」
言ってません。嘘です。
その後は氷を入れた塩水で〆てフィニッシュ。このあと天日干しをするか、冷蔵庫で一晩寝かせて完成です。
包丁さばきレベル1の僕でもアジをひらくことが出来るくらい簡単だったので、やったことがないという開つー読者の皆様はぜひぜひ挑戦してみてください!
ご協力いただいた伊勢屋さん、ありがとうございました!
魚をお買い求めの際はぜひぜひビオルネ地下「伊勢屋」へどうぞ!
というわけで、エイプリルフールということもあってところどころ嘘発言が混ざってるこの記事ですが、記事中で2つだけ揺るぎない真実があります。
「本当にアジの開き方をレクチャーしてること」と最初に書いた「最近僕のお腹が出てきたということ」の2つです。
この2つをきっちり覚えてかえってもらうと、明日からのあなたの人生はアジのあるものに変わること間違いなし!
以上、アジの開き方でした!