京阪百貨店くずはモール店のリカー売り場などがリニューアルしています。
10月7日に京阪百貨店内の美味衆合・折々、リカー売場、進物サロン・友の会がリニューアルオープンしたようです。
リニューアルすることは以前にも記事に。
まずはリカー売場↓
今回のリニューアルオープンではワインの品揃えがかなり変わったとのこと。
ボルドーやブルゴーニュワイン、そしてその当たり年のビンテージにもこだわっているそうです。
他ではあまり見たことのないようなワインなどが販売されていまして、各ワイン毎に説明文があり、僕ガーサンはなんかワインの美術館的な楽しみ方ができました。
中には数万、十万するものもありました。ひゃー。
お祝いのときにでも。
もし僕なんかがもらったらもったいなくて開けられないやつですねこれ。
お高いのだけでなく、お手頃で可愛いデザインのラベルのワインも。
なんかパッケージ買いしたくなります。
人気ワイン漫画「神の雫(→Wikipedia)」で紹介されたワインのコーナーも。
ちなみに10月9~10日に「神の雫」の漫画キャラクター本間チョースケのモデルとなった本間敦さんのワイン講習会が行われるとのこと。
またリニューアル特典として、ワイングラスのプレゼントもあるそうです。
そして、ワインだけでなく日本酒のコーナーも今回こだわっているとのことで特に「白杉酒造」という酒蔵のものが目玉のようでした
ここはご飯になるお米だけで日本酒を造る唯一の酒蔵とのことです。
Instagram↓
上記Instagramからは日本酒を作っている様子を見ることができます。
作っている光景みたらなんか飲みたくなっちゃう。
お値段もお手頃で価格帯でした。(大体1500〜3000円の間くらい)
つづいて「美味衆合」「美味折々」↓
こちらでは全国各地のお菓子や調味料などが。
阿闍梨餅(あじゃりもち)が凄い人気だったようで、見に行ったときには予定数完売になっていました。
先程にも書きましたが、様々なワインが説明文と一緒に置かれていましたので、ワインに詳しくない方でも見るだけで結構楽しめる空間になったこのリニューアル。
お好みのワイン探し出してくれる販売員の方がいるとのことなので、なにかお祝い事や自分へのちょっとしたご褒美のさいは重宝するのでは〜!
このお店とは関係ない余談ですが、最高級ワインとしても名高いロマネ・コンティ。
1本辺り約120万円するそうです。
人生で1滴くらいは飲んでみたいですね。
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