高槻の八丁畷に「安満遺跡公園」という巨大な公園がオープンしています。
↓こちら
本日3月23日にオープンしました。ちょい遠いですが枚方市民にとっても有用だと思い、記事にしました。
地図ではここ↓
住所は大阪府高槻市八丁畷町12-7。国道170号線と171号線の交差点「八丁畷」から少しいった場所で、阪急・JRの駅から徒歩10数分の位置です。
つづいて園内の地図↓
公園自体は甲子園球場約5個分の大きさがあるんですが、今回開園したのは左側の色がはっきりしている部分。残り2/3エリアは2021年に開園予定です。
実際に写真で雰囲気を見ていきます↓
入り口のバルーンをこえた先。整備されたロングストレートが一本通っていまして、その両サイドにいろいろとあるかたちです。
公園内では花火やBBQ等、やってはいけないことがいろいろとあります。
枚方T-SITEにも入っているボーネルンドの施設もここに入っています。
館内図↓
館内にはボーネルンド以外にも、公園事務室に多目的室、工作・調理室など公民館的な機能も備えているようでした。
ロビー的なエリア。光が多く入る木の多い空間となっていました。
ボーネルンドのパンフレット↓
日本初の遊具が揃う家族の遊び場が「ボーネルンド プレイヴィル 安満遺跡公園」なんだそうです。
室内公園的なエリア以外にも、屋外エリアもあります。料金は親子で1日1500円。
室内の詳細は公式サイトに記載されていますので、参考にどうぞ。
ボーネルンドの屋外エリアを外から見た図。木で囲まれていまして、
こういう遊具でよくある赤青黄の原色をつかったものではなく、木がベースなのもオシャレな雰囲気。
また、パークセンター前には屋根付きの人工芝エリアがありまして、そこで遊ぶ子供も多数。雨の日なんかにもよさげ。
先程のパークセンターの向かいにはピッツェリア&カフェ「SUNDAY’S BAKE 569」があります。
このお店は枚方市内だと関西外大前の「アマーク・ド・パラディICC」や枚方T-SITEにある「ミールトゥギャザー ルーフテラス」などを運営するバルニバービのお店です。
つづいて他のエリア……と言いたいところですが、基本的にはほかは芝生エリア。
この日はオープニングセレモニーということもあって、エアー遊具などがきていましたが、普段はここではボール遊びとかができるんじゃないでしょうか。
せせらぎのエリアもありました。みず遊びができるのかどうかはわからず、ですがもう入っている人はいました。
バイクや自転車の駐輪場も充実していましたが、枚方市民的には自動車や公共交通機関で来る人が多そうなのであまり関係ないかもしれません。
では自動車はどうかというと、大きな駐車場があったんですがオープン日はイベントが開催されていまして、駐車料金等は不明でした。
安満遺跡公園の隣には高槻子ども未来館という施設も作っていて、パンフレットにかかれていた「高槻市のセントラルパーク」という単語もわかるような、気合の入りっぷりです。
今のところ子ども向けの滑り台等の遊具はボーネルンド内にしか見当たらなかったので、芝生広場は枚方市内にもあるっちゃありますし、枚方市民としてはボーネルンドの施設に遊びに来るといった利用方法がメインだと思われます。
ですがボーネルンドは全天候型ということもあり、雨の日も遊べるというのは魅力的。
また、2021年に全エリアが開園するとなると、また公園の印象も変わってきそうです。
枚方市内からもそう遠くありませんし、お出かけ先として覚えておいてはいかがでしょうか!