本日4月20日にグランドオープンした、国道1号線ぞい北山の「ニトリモール枚方」の雰囲気を撮影してきました。
時系列的に、まずはオープニングセレモニーから↓
カメラの台数が本気のやつでした。
TBSもきてました。
いつのまにかカトゥーが撮影してたなんだかカッコいい写真(笑)
まずは今朝のクイズ「「ニトリ」という名前の由来はなに?」記事中にもあった「似鳥(にとり)昭雄」会長が登壇。
テープカットをおこなったのは各テナントの社長さんたち。
左からABCマート最高顧問の方、ヤマダ電機顧問の方、平和堂代表取締役社長、ニトリHD代表取締役会長、北山自治会自治会長、コーナン商事代表取締役社長、AOKI HD代表取締役会長、赤ちゃん本舗代表取締役社長の順です。
GUの行列の先頭にはクラワンガーとハチカヅキネーヤ、ひこぼしくんがいました。
つづいて屋上の駐車場。こちらもグランドオープンとあってほぼ満車でした。
万代長尾西店、ガソリンスタンドが2つ並んでいるところあたり。
まずは似鳥会長よりニトリモールに関する概要が発表され、その後質疑応答の時間へ。
要約(かなり省略)↓
→お客様にとっての利便性が大事。
記者「投資と売上を教えてほしい。あとなぜ平和堂(フレンドマート)を選んだのか。」
→投資は約150億、売上は150〜200億ほど。
平和堂とは付き合いも長く、平和堂内にニトリを6店舗出店していて、平和堂からの依頼もあったから。
記者「商圏はどれくらいを想定しているか。」
→枚方市・交野市・八幡市を含めてだいたい68万人を想定。
記者「オープンモールとエンクローズドモールの合わさっているこの施設の意図はなにか?」
→土地の面積等で難しいが、理想はオープンモール。
カトゥー「今回ニトリモール出店にあたって枚方市を選んだ理由と枚方市民の印象と、枚方市民に一言いただけたらと思います。」
→須藤専務「枚方を選んだ理由はニトリの空白地点であるということ、ニトリは交通量が多いところに出店していて国道1号線ぞいにぜひ店舗を、ということです。
あとは京都大阪のベッドタウンで、枚方は関東でいうと川崎や横浜といった印象を持っています。そういう意味では市民の方にもいい印象があります。
市民のみなさんには『ここに来れば全部揃う』というのがコンセプトですということをお伝えしたいです。」
→白井社長「市民の方に一言ということですが、ここはとても夜景が綺麗だとお客様からのお話を頂戴しまして、昨日も楽しそうにショッピングされてるお客様をみましたし、なんとなく親しまれるような感じはしております。ですから相性がいいんじゃないかというイメージを持っております。」
→似鳥会長「枚方市民は色んな意味で敏感だと思います。ですのでそこで枚方ではニトリモールから情報発信したり、商品提案していったりする、実験というか提案を、そしてそれに対してどういう反応・効果があるのかとかが気になります。
店を作るのにも間接照明にしたりコーディネートを提案したり、お金をかけているので、それにどういった反応が得られるのも期待しています。枚方は情報発信の基地としてうってつけではないかと思っています。」
須藤専務「2階のテラス部分にもお金をかけていて夜景もすごい綺麗です。ニトリモール枚方は入場料は無料で駐車場も無料ですので是非お越しいただければと思います(笑)」
カトゥー「ありがとうございました!」
専門誌の記者の方々からの質問は難しい内容だったので大幅に省いたんですが、ひらつーだけめっちゃ浮いている感じがしたのは気のせいでしょうか(笑)
以上、ニトリモールグランドオープンの様子でした!
今だと話題にもなりますし、一度行ってみてはいかがでしょうか。
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