12月16日12時30分ごろに淀川河川敷にフクロウの仲間「トラフズク」がいました。
↓こちら
実はこの木の中に隠れています。
地図ではここらへん↓
リバティーパークA棟に近い淀川河川公園三矢地区の薮あたり。
めっちゃ長いレンズをつけたカメラを持った方々がたくさんいて、通りがかったら何が行われているのか気になるレベル。
実際に今回「何がいるのか気になるので 調べてもらえませんか?」との情報提供を頂き見に行ってきました。
最初の写真ではまるで囲んだところにいます。
いや見つける難易度高すぎ!
写真を撮りに来ている方に伺うと、今回「トラフズク」というフクロウの仲間がきているとのことでした。寒冷地に住んでいるトラフズクは冬になると南下するそうです。
ってことはさらに温かい場所へ移動するんですかね?
見に来ている方はすぐに「あそこにおるわ!」と、写真を撮られていたのですが、僕ガーサンは全く見つけることができず。
バードウォッチングレベルの差を如実に感じました。
全く見つけることができなくて、撮影している方のカメラを覗かせてもらい、トラフズクがいる位置を確認し撮影。
ピントがあってなかったら木と同化状態。
枝たちがめっちゃ邪魔だったのですが、なんとか撮影に成功。めっちゃ睨まれていました。お休みのところ、すみません。
見ての通り、色合い的にほぼ枝。普通に歩いていたら全く気づかないはず。
見に行ってみたいという方は、静かにするなどのバードウォッチマナーを守りつつどうぞ!
2018年にもほぼ同じ場所に来ていたようです↓
この辺に住んでいるんですかね?
■関連リンク