ふろ＠ひらつー 通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー！！
今回のクイズはこちら！
Q .枚方のアメダス（観測所）はどこにあるでしょう？
1 .星丘
2 .津田
3 .香里ケ丘
4 .中宮
1 .星丘
2 .津田
3 .香里ケ丘
4 .中宮
ひらつー内正答率 50%
アメダス（AMeDAS）とは「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、「地域気象観測システム」といいます。 雨、風、雪などの気象状況を時間的、地域的に細かく監視するために、降水量、風向・風速、気温、日照時間の観測を自動的におこない、気象災害の防止・軽減に重要な役割を果たしています。
A,1番の星丘
でした！
こちらが星丘にあるアメダス。
大阪府下には、計11箇所の観測所（大阪市2箇所は1箇所として計算）あり、そのひとつが星丘となっています。
星丘の計測装置は有線ロボット気象計で、観測要素は、
・気温
・降水量
・風向風速
・日照時間 の4項目です。
星丘のアメダスで見てみると、
これが雨量計だす（です）。
こちらは温度計。
赤丸で囲っているのが、風向き・風速計。
水色丸は日照計だす（です）。
機能詳細はこちら（気象庁HP／アメダス）
その観測データは1時間毎に自動で更新されています。観測データ（枚方）
なお、「平成16年7月 枚方市暑気対策指針（PDF）」 によれば、枚方のアメダス観測所は、平成5年（1993年）に王仁公園から星丘の現在地に移設されたとありました。
【関連リンク】
・気象庁
・平成16年7月 枚方市暑気対策指針（PDF）
→ひらかたクイズとは
