通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー!
今回のクイズはこちら↓
Q くらわんか五六市(ごろくいち)の「五六」とはどういう意味でしょう?
A. 56店舗出店できるから
B. 東海道の56番目の宿場町だから
C. 5回でも6回でも来たくなるイベントだから
D. 5、6人で始めたから
ひらつー内正答率 100%
A. 56店舗出店できるから
B. 東海道の56番目の宿場町だから
C. 5回でも6回でも来たくなるイベントだから
D. 5、6人で始めたから
ひらつー内正答率 100%
(写真は7月の五六市で行なわれた打ち水の様子)
答えは、
B. 東海道の56番目の宿場町だから
枚方は江戸時代に東海道の56番目の宿場町「枚方宿」として定められました。
あれっ?東海道って53番までじゃないの?と思われたアナタ。
確かに「東海道五十三次」っていいますもんね。
実は徳川家康の街道整備により、大阪から京都までの京街道も東海道の延長とみなされ、56番目の宿場として枚方宿が設けられたのだそうです。
そのことにちなんで、毎月第二日曜に枚方市駅から枚方公園までの間の京街道沿いで開催されている「くらわんか五六市(ごろくいち)」は名付けられました。
8月の五六市はなんと14日、20日、21日、28日と開催されるそうなので、みなさんも遊びに行ってみてはいかがですかー?