通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー!
今回のクイズはこちら↓
Q 御殿山にあった貴族の別荘「渚の院」の桜を見て、
「世の中に たえて 桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」
と詠んだ人は誰でしょう?
「世の中に たえて 桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」
と詠んだ人は誰でしょう?
A.在原業平
B.藤原俊成
C.坂上田村麻呂
D.杉井吉通
ひらつー内正答率 20%
答えは、
A:在原業平
です!
のどかな春の日に爛漫と咲く渚の院の桜の華麗さと、それがやがて散ってしまうはかなさが物悲しく歌われています。
ちなみに、「古今和歌集」にも収録されています。
(懐かしい響きですね〜)
■参考資料
「郷土枚方の歴史」P66 第2章 古代の枚方
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