人生で一番だと思う写真を常翔啓光学園中学校・高等学校写真部のみなさんに見せてもらってきました。
部長の場合
「中3の時に撮影した写真で、まだ写真部が立ち上がっていない段階で撮った写真なんですが、修学旅行にカメラを持って行って、その時に撮影した写真です」
「ホエールウォッチングをした時に偶然撮影できた写真で、こんな写真が撮れるなんて面白いなって、写真に興味を持つことになったキッカケにもなりました」
「印刷してるから色がちょっと……。四万十で撮影した写真です」
副部長の場合
「この写真は去年の写真部の合宿の時に撮ったもので、高校を卒業した人も、今もいる人も写っています」
「左で麦わら帽子を首から下げている人が写真部の前部長で、手をあげて後輩たちを引っ張っているというか…」
「小豆島にいったんですが、後ろのひろ〜い海も相まって、なかなかいい写真が撮れたと気に入っています」
次期部長の場合
「家で飼ってる17羽飼ってる鶏の1羽で…タマゴから育てたペットです。この子は一番足が速いのでランナーって名前なんです。鶏のオスをめっちゃかっこよく撮ってみたいなって思って撮った写真で、光が半分あたっていてすごい好きで」
「コントラストがきれいな写真が好きだったんで、うまく撮れてすごく嬉しかったです。ランナーはすぐ動いちゃう子なんですが、たまたま止まっていたので何とか撮ることができました」
「真正面から撮ろうと考えていたので、そのとおりに撮れてよかったです」
以上になります。ついでにちょっと写真部の活動を見てきたんですが、上の資料のとおり、
ガチでした。
写真の専門学校に通ってるくらいの、技術も知識も身につけられそうな!顧問の先生もガチで、合宿はもちろん、35mm縛り等のいろんな試みを行っているようでした。面白そう〜!
ちなみに今回は3人に写真を見せてもらいましたが、部員は36人いるそうです。自分が高校生の時にこんな部活があったらな〜という気持ち。
写真・カメラ好き!という方は自分の人生で一番のショットについて考えてみては〜!
僕は好きなアーティストの好きな歌みたいに、頻繁に変わりそうです(笑)
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