おさや@ひらつーとくら@ひらつーがお届けしている枚方-高知の共通点を探せ!
後編はワタクシ、くらがお届けしますっ(前編はコチラ)
1日目は無事枚方ポイントを見つけつつ、高知観光を楽しんだ2人。
2日目、まずは県立牧野植物園へ。思っていた以上に広くてすごかった〜!(是非前編もチェックしてみてくださいね)
次に向かうのは・・・枚方市の友好都市である四万十市に行きたかったのですが、雨予報という事で一旦様子見。(四万十川に行きたかった!)
四万十市から少し離れた所にあるパン屋さんに行ってみることに。
「もし行けそうやったら四万十市にも寄ろう!」
・・・という事でやって来たのですが。(車内からの写真なので少し反射しています)
「すんごい山道やな。」
「ホンマに着くん?ナビおかしいんちゃうん?」
と、やさぐれちゃうのも無理ありません。かれこれ1時間ほど山道を走ってます。
しかし、途中ですんごくキレイな景色に出会い、やさぐれていた2人の心も洗われました
天気予報では雨だったんですが、とっても良い天気。気を取り直して山道を進みます。
「雨予報やったからパン屋さんに変えたのに全然雨降ってへんし。晴れるのはいいことやけどなぁ。」
「四万十市には時間的に行けなさそうやけど、帰りにここ寄ってみよ!」
そう約束してさらに山奥に進みます
山道を1時間半ほど走り続けました。な〜んにもなさそうな地点でついにカーナビが・・・
ナビ「目的地に到着しました」
「えぇー!?ここ!?」
一見パン屋っぽくないけど、この建物がそうでした!「森のパン工房 シェムワ」。
入り口はこんな感じ。店内にはイートインスペースもありましたよ。
「え?何が?」
「ほら、魔女の宅急便!2014年のコシニールのハロウィンで仮装したやん」
「なるほど。かなり無理矢理な枚方ポイントやけど、良しとしよか。」
パンも購入した二人、そろそろ戻らないとこのパン屋さんから今日のお宿までは2時間くらいかかります。くらが行きたい雑貨屋さんもあるので早々に出発。
車に乗ろうと思ったら、車の後ろに紅葉がついてきていました。過酷な道のりだったことを証明してくれているようで、なんだか愛おしく感じます。
「友好都市やからこれは文句無しで枚方ポイントやね!しかし、四万十市にも行きたかったなぁ。」
行きに見かけた四万十川源流点の駅 布施ヶ坂に戻ってきました。
こちらはお土産、「高知の恋人」。大阪にもあるけど、高知にも「恋人」シリーズあるんですね。
「そういや、宮之阪は昔『恋人の聖地』やったんやで。」
「へ〜、初めて聞いた!(ん、昔・・・?)」
ぷらぷらとお土産を見ていた2人ですが、外出てみるとhand made Iceの文字が。地元のアイスクリーム めっちゃ気になります。
ってことで、ちゃっかり購入おさやは煎茶、くらはバニラを購入。
「休憩してたら結構いい時間や〜。そろそろ出発しよう」
1日目は都心にありながらもリーズナブルな7days Hotelに宿泊しましたが、2日目はオーベルジュ土佐山という大自然に囲まれたリゾートホテルを予約しました。
全然枚方には関係ないと思ったでしょう?でも、名前を聞いて、なーんか聞き覚えあるな〜っていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
枚方にも関係あるんです、オーベルジュ!
※写真は「オーベルジュコート中木田」
上の写真、オーベルジュコート中木田以外にもたくさん「オーベルジュコート」はあるのですが、全てひらつーパートナーの野村工務店の分譲地です。
・・・ということで選んだのですが、本当に素敵なホテルだったのでご紹介しちゃいます。
是非高知旅行の際に泊まってみて下さい〜。
左側の写真はお部屋に入ってすぐのところ。奥の扉が玄関で、右側の扉を開けるとお手洗いです。
お部屋には広々としたソファが。テレビはありませんが、大自然に囲まれた贅沢な時間を過ごす事ができるので、テレビはなくても全然問題ありません。写真には写っていないのですが、高級感溢れるCDプレーヤーがあるので、お気に入りのCDがあれば持って行くのがおすすめ。
ソファは身長150cmのくらが余裕で寝転べるくらいの大きさ。
お風呂上がりには浴衣も用意していただけて、寒かったらお部屋に「はんてん」も置いてあるので安心。くらが私服のように着こなしている袖なしのはんてんと、袖ありが置いてありました。
お部屋にもお風呂はありますが、大浴場に行きました。露天風呂もあってホントに気持ちよかったですよ〜。
一歩お部屋の外に出ると、そこはもう山の中!非日常を存分に味わえます。
ホテルにはテラスやリラックスルームなどがあり、お部屋以外でもくつろげます。
少しお料理の紹介もさせてください。
ディナーは地元の食材を使ったコース料理。見た目も美しく、野菜もたっぷり。本当に美味しかったです。
今の時期は「戻り鰹」の時期。脂がのっていて、とっても美味しいです。
朝食はこんな感じ。右下は豆乳から作ったお豆腐。これがめちゃくちゃ美味しかった!!
まだまだ紹介したいところはありますが、記事が長くなりすぎるので次に進みます
オーベルジュ土佐山に1泊し、早朝に出発した2人。次は日曜日に開催されている、あるイベントに行きますよ!
日曜市は全長約1300m、約420店が軒を並べているそうです。市民と県外からの観光客などもあわせると1日に約17000人が訪れるそうですよ。
新鮮な野菜や果物を中心に、金物、打ち刃物、植木などの販売も。
高知城下に近づくにつれ、植木草花や骨董、刃物屋が主になってきます。
こちらは枚方ポイントの沢庵。
こちらも枚方ポイント!淀川という文字が見えてビックリしました。
前編でも出てきた仁淀川。仁淀川というのは、愛媛県−高知県間を流れる一級河川。とても美しい川なのだそうで、その青さは「仁淀ブルー」と称されているそうですよ。行ってみたかった。
い〜っぱいお店があるので迷っちゃいます。
オーベルジュ土佐山でのディナーで、この「土佐ジローの卵」を使った卵かけご飯をいただいたのですが、めっちゃくちゃ美味しかったんです!
買いたかったけど、持って帰ってる途中で割れちゃいそうだったので断念。(ネットでも買えるみたいだから買ってみようかなぁ。)
1日目の夜に行ったひろめ市場は、日曜市六町目(黄緑色)と日曜市五丁目(ピンク色)の間あたりにあって、日曜市から近いので、そこで昼食をとるのも良さそうですね。
日曜市を楽しんだ2人。そろそろ帰る時間です。
「そういや昨日アイス食べたけど、アレとはちょっと違うかったよな〜。」
「せやな、アレとはちょっと違ったな。」
2人が話しているアレとは・・・
少しパッケージが違うけれど、高知駅のお土産コーナーに売っていたので購入。KURAがKURIを食べます。
以前の記事では枚・かた男(洋服ver.)がご紹介していましたので、同じようなポージングで写真を撮ってみました。
表示を見る図。これはあんまり似てませんね。
これは結構似てませんか!?口元をもっと「へ」の字にすれば良かった!
長い長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございました!ひらつー番外編の高知旅、いかがでしたでしょうか。意外と枚方ポイントが多くてビックリしました
旅行したいけど、どこ行こうかな〜 とお考えの方、高知旅を候補に入れていただけるととっても嬉しいです