枚方で

ほっとひと息

お茶の店

枚方で約160年続くお茶の店

枚方で創業して約160年の製茶問屋。高い専門性と自由な企画で新しい日本茶の世界を創っています。

また、お茶を使ったスイーツにも自信があります！

お店の歴史

・1868年ごろ創業
当時は長尾・津田に茶畑があり、手揉みでお茶を製造していました。
また、茶製造研究所を併設するなど、近隣の生産者の育成にも励んでいました。

・1929年
昭和4年6月の天皇陛下の大阪府下行幸の際に、弊社 煎茶を御買上頂いております。
（天覧品目録にも記載されています）

・1960年ごろ
高度成長期に伴い、茶畑を含む農地が市街化されていきます。

それに伴い、茶畑からお茶を製造する業態から、製茶問屋
（生産者から荒茶を仕入れ、仕上げ・火入れ・合組等を行い商品を製造する業態）に移行します。

また、取り扱うお茶もレパートリーが増え、京都・奈良・三重を中心とした関西のお茶だけではなく、全国の日本茶を取り扱うようになります。

・2000年以降
社屋の建て替えに伴い、日本茶だけではなくお茶を使ったスイーツの製造・販売もはじめました。

日本茶離れが進んでいく中で、お茶を身近なものとして楽しんで頂きたい思いで、スイーツとカフェも行っています。

・現在
昔ながらの生活に根ざしたお茶を大事にしながら、新しい日本茶の世界を創っています。

例えば、VOGUE JAPANにも載ったART×日本茶、洋菓子とペアリングしたいオリジナル日本茶など。

また、高い専門性を活かして、辻調理師専門学校と共同で日本で初めて調理師向けの日本茶カリキュラムづくりを行ったり、日本茶カフェや飲食店のプロヂュースを行うなど日本茶の普及活動に力を淹れています。

・これからやってやろうと企んでる事
日本茶を気軽に楽しめるスポットを増やしていきたいと思っています！
（カフェ等で導入をご検討の方は、お気軽にご相談ください。）

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