今回のお店みせて!は枚方市長尾家具町にある
da BOSCO
FURNITURE
(ダ・ボスコ ファニチャー)
さんです!
ダ・ボスコさんは天然木・無垢材・一枚板のテーブルを中心とした家具の専門店です。
▶︎営業時間 10:00 〜 19:00
▶︎定休日 年末年始のみ
▶︎電話番号 072-868-3555
▶︎住所 枚方市長尾家具町2-5-5
▶関連リンク
枚方家具団地ホームページ
公式ホームページ
(※記事内に掲載している価格は取材時点のものです。)
地図ではコチラ ↓
「一枚板のテーブル」を扱っているというだけあり、店内には一枚板のテーブルがたくさん。
“木”本来の素材のぬくもりが感じられる家具が並んでいるお店の奥に、何やら気になるものが…
こうして見てみると、ひとくちに「一枚板」といっても色々な模様の一枚板がありますね。
と、ちょうど店員さんが一枚板を運んでいました。
どっしりとした重量はあるのですが、女性と男性とで運ぶことも可能みたいです。
お話を伺ったのはマネージャーの艮(うしとら)さん。
「一枚板は、キズが付いても磨き直して使うことができ、100年以上使うことができると言われています。もちろん木材なのでお住まいのお家に合わせての加工もできますよ。」
艮(うしとら)さん「一枚板として一番人気があるのは、木の芯に近い部分。木の中で一番幅が広くイイ部分なので、お肉で言ったら霜降りですね。」
樹木の種類によって断面の模様は全然違ってくるので、好みやイメージに合わせて選ぶことができます。
断面が真っ黒のコチラはウエンジというマメ科の木。
ウエンジの一枚板 ¥ 186,000(税込)
コチラはトチの木を使用した一枚板のテーブル。¥ 477,000(税込)
艮(うしとら)さん「海外の木はまっすぐのものが多く、国産の木はうねっているようなものが多いので独特の形状になっています。」
艮(うしとら)さん「そしてトチの木は表面にキラキラとした光沢が現れるのが特徴。他の木ではなかなか見られない美しさですよ。」
コチラはブラックウォールナットの一枚板のテーブル。¥ 578,000(税込)
ブラックウォールナットは古くからさまざまな高級家具に用いられ、チーク、マホガニーと並ぶ世界三大銘木と呼ばれているのだそうです。
艮(うしとら)さん「海外の木なのでまっすぐなものが多く、木目や落ち着いた色合いがキレイで今とても人気なんです。」
艮(うしとら)さん「この一枚板は真ん中に大きな亀裂が入っているんですが、これも味わいがあるものになっています。家族で焼肉をするときなんかはホットプレートのコードを通せるので便利ですよ。(笑)」
そんなダ・ボスコさんでは、親子で体験できる木工教室を定期的に開催されているそうです。
艮(うしとら)さんが手を置いているコチラの子供用のハンガーは以前体験教室で製作したもの。
部品を磨いてオイルで仕上げて、組み立てるという工程で、毎回大人気なのだそう。
コチラは別の回に製作したスリッパケース。
製作されるものは毎回変わるのだとか。
店内には家具の他に、木で作られた小物も多数置かれていました。
木製の電卓 ¥ 4,968(税込)
木製のiPhone(アイフォーン)用ケース ¥ 7,722(税込)
一枚板は敷居が高いと思われがちですが、どれもこの世にひとつしかない一点物なので、本当に気に入ったものに出会ったときには何ものにも代え難い価値がありますよ。
お家に合わせたサイズや形の加工なども何でもご相談に乗ります。
ぜひあなただけの“オンリーワン”を見つけに来てください。
お店は家具団地内を通るスマイルロード(府道735号線)沿いにあります。
コッチへまっすぐ行くと、国道一号線の家具団地前交差点に突き当たります。
コッチへ行くとJR長尾駅や第二京阪道路方面へ。
道路を挟んでお店の向かい側には枚方信用金庫 家具町支店があります。
地図ではコチラ↓
住所は枚方市長尾家具町2-5-5です。
▶︎営業時間 10:00 〜 19:00
▶︎定休日 年末年始のみ
▶︎電話番号 072-868-3555
▶︎住所 枚方市長尾家具町2-5-5
▶関連リンク
枚方家具団地ホームページ
公式ホームページ
(※記事内に掲載している価格は取材時点のものです。)