マクドナルドが環境省の「平成21年度チャレンジ25地域づくり事業」という事業の一環としてCO2を25%削減する事業に取り組むらしいのですが、数あるマクドの中からその対象となった4店舗のうちなぜか3店舗が枚方のマクドになってます。↓こんな感じで環境破壊の槍玉に挙げられることも多いですから、エコ活動もやってるんだよっていうアピールも必要なんですね。
■「Over-Consumption…」 by Ben Heine / Flickr
(※Over-Consumption = 過剰消費)
てりやきソースはこちら。
■大阪府がマクドナルドを共同事業者に選定 マクドナルドニュースリリース
対象になった店舗は梅田茶屋町店、枚方バイパス店、ビオルネ枚方店、1号線出屋敷店。
大阪府が環境省の事業の対象になってるので大阪府下の店舗から選ばれるのはわかるんですが、なぜにこんなに枚方のマクドばっかりなんでしょうかw
店内や駐車場の照明をLEDに変えたり、効率の良い冷暖房にしたりといろいろやるみたいです。
まぁ、CO2が削減されたかどうかなんて客の立場からは何にも実感できないわけですが、この事業で照明が綺麗になったりしてお店が綺麗になればいいかなーって感じでしょうか。
いくらお店がCO2削減しても客がこんだけ散らかしたら・・・w
■「02:47 dinner – Cardiff」 by Maciej Dakowicz / Flickr
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