ひらつー読者のみなさまだけにスペシャルプレゼント!2012年9月4日(火)にシネプレックス枚方で開催される、映画『天地明察』(9月15日(土)公開)角川グループ連合試写に15組30名様を招待していただけることになりました!!
米国アカデミー賞外国語映画賞に輝いた『おくりびと』の滝田洋二郎監督が、本屋大賞第1位のベストセラー小説を映画化。時代をひっくり返す大計画、それは日本初の暦を作ること!?星を追い続けた男・安井算哲の挑戦を描く、勇気に満ちた感動の物語。
物語
将軍に囲碁を教える名家の息子として生まれ、学問への造詣も深い。しかし出世も富にも興味がなく、自分の好きなこと以外には、とにかく“不器用”。男の名は安井算哲(岡田准一)。星の観測と算術の設問を解いている時が一番幸せで、自分の好きなことに熱中しているときは周りが見えなくなってしまう。しかし、形ばかりとなった囲碁の勝負に疑問を感じ、いつも真剣勝負の場に身を置いていたいと願う熱い思いを心に秘めていた。
若き将軍・徳川家綱の後見人である会津藩主・保科正之(松本幸四郎)は、そんな算哲を見込み、ある大計画のリーダーに抜擢する。時は江戸前期、800年にわたって使われていた中国・唐の時代の暦がずれ始めていた。保科は算哲に、暦の誤りを正し、新しい暦を作るよう命じたのだ。これには、大きな難解がふたつ待ち受けていた。ひとつは、星や太陽を観測するだけで途方もない時間と労力がかかること。ふたつめは、改暦が朝廷の司る聖域であると同時に、莫大な利権が絡むものであり、そこに幕府が口をはさむことは、朝廷を敵にまわすも同然なこと。
そんな大事業に、とまどいながらも、数々の挫折にも負けず、持ち前の誠実さとひたむきさで果敢に立ち向かっていく算哲。
頼もしい師や友人、そして愛する人に支えられ、決してあきらめない男・算哲と皆の夢をかけた、果しなき挑戦が始まる──。
予告編は公式サイトからご覧ください
安井算哲を演じるのは、我らが枚方出身の岡田准一!彼の本作品に対する思いを是非お読みください
さらに「オファーをいただいた驚きと、対談で冲方さんから作品への思いを聞いていたので、責任感の二つとがありました」と主人公・安井算哲役を打診されたときの気持ちを語り、本作への出演に「運命を感じた」とも話していた。そんな岡田に、滝田監督は「本当に難しい役だったが、素晴らしかった。仕事に対する姿勢が素晴らしい」「素晴らしい演技で、算哲を魅力的に描けたと思う」と称賛の声を惜しまなかった。
→引用先
読書家でピアノにも親しみがあって演技もできて顔も良くて・・・おっと暴走し始めるところでした(笑)予告編だけでも彼の熱い思いがひしひしと伝わってきます。
少し話はそれますが、岡田さんはほぼ1年に1回ペースで映画に出演されています。これって結構すごいことですよねΣ(・ω・ノ)ノ (→映画出演作品) それだけ認められている役者さんということなんですね。枚方を代表してこれからもどんどん活躍してほしいです!
安井算哲の妻えんを演じるのはこちらも映画に引っ張りだこの宮﨑あおい。その他の俳優陣も演技派揃いで目が離せません。
ところで今年2012年は「天文のゴールデンイヤー」と称されるほど、めずらしい天文現象が起こる年です。まとめてみると…
1.「金環日食」(5/21) →太陽に月がすっぽりとおさまり、指輪のように見えるとてもめずらしい日食。次回の金環日食は、2030年に北海道で見られます。 2.「太陽面通過」(6/6) 3.「金星食」(8/14) |
天文現象を身近に感じることができる今年に、満を持しての公開!江戸時代に新しい暦を作るという一大計画を任された安井算哲のこの一歩が今の日本の暦を作り出したのかと思うと、何とも感慨深く鑑賞できそうです
さぁ!『天地明察』を公開前に一足早く枚方で観たい!という方、どしどしご応募ください!!
★『天地明察』角川グループ連合試写開催概要★
18:30開場予定、19:00開映(本編:2時間20分予定)
招待者数:15組30名様
応募締切:2012年8月21日(火)
会場:シネプレックス枚方(→アクセス)
応募方法: 下のフォームから応募願います
(※当選発表は試写状の発送をもって代えさせていただきます)
たくさんのご応募、お待ちしておりまーーーす!!!(*゚∀゚)
■関連サイト
『天地明察』公式サイト
『天地明察』公式Twitter
『天地明察』公式Facebook
シネプレックス枚方