明日10月14日(日)は枚方宿くらわんか五六市の開催日です!
◇五六市(ごろくいち)とは・・・
毎月第二日曜日に枚方市駅~枚方公園駅の京街道沿いで開催されていて、雑貨や食べ物など毎回200店舗ぐらいの出店がある手作り市(今月は「ふとん太鼓」がある関係でちょっと少なめ)。江戸時代にあった「枚方宿」が東海道56番目の宿場だったことから「五六市」と名付けられています。
毎月第二日曜日に枚方市駅~枚方公園駅の京街道沿いで開催されていて、雑貨や食べ物など毎回200店舗ぐらいの出店がある手作り市(今月は「ふとん太鼓」がある関係でちょっと少なめ)。江戸時代にあった「枚方宿」が東海道56番目の宿場だったことから「五六市」と名付けられています。
↓先月行われた五六市の様子
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↓今月のイベントなど詳細は公式ブログで。
今月のお店一覧はこの記事の一番下にも載せてます。
毎月着物を着て五六市に行くと先着で特典がありますが、今月は呼人堂のどら焼き「あかつき」が2個もらえるそうですよ!秋に着物とどら焼きって合いそうですねぇ。熱いお茶がほしくなりそうです。
そして五六市とは別のイベントですが今月は同じ場所で「ふとん太鼓」も行われます。
↓YouTubeに過去に行われたふとん太鼓の動画があります。
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ふとん太鼓とは…
江戸時代(西暦1700年前後の元禄時代)頃より、枚方宿町衆の財力と気概をもって地元の氏神さんに「ふとん太鼓」の巡行を奉納することで宿場町の発展や安全を祈願し、また、農作物の豊作に対し感謝を込めて宿場内を盛大に練り歩いた。
この様に、毎年秋に開催している伝統ある祭りは、歴史文化・民俗に拘る枚方市の誇れる有形文化遺産である。従って、次世代に向けても絶やすことのないよう継承していくものであります。
(枚方フェスティバル協議会HPより)
この様に、毎年秋に開催している伝統ある祭りは、歴史文化・民俗に拘る枚方市の誇れる有形文化遺産である。従って、次世代に向けても絶やすことのないよう継承していくものであります。
(枚方フェスティバル協議会HPより)
江戸時代から続く行事なのだそうです。
ふとん太鼓というもの自体は枚方だけで行われているものではなく、大阪のいろんな地域にあるそうです。→ふとん太鼓 Wikipedia
あと今回から歩行者専用道路の区間がビオルネ前から枚方公園の桜町のほうまで延長されて、ひらつー事務所のある枚方鍵屋別館前の道路も歩行者専用になります。
ひらつーオフィスでは三吉レンタルによるおもしろリサイクル品を販売してますのでぜひぶらりと歩いてお越しください!今なら先日紹介した「枚方をビートルズ風にしたひらつー看板」も置いてるので間近で見てもらえますよ~。