「寝屋川病」訴訟、住民側が敗訴

廃プラ施設操業差し止め、住民側敗訴(MSN産経ニュース)

昨日アップした『寝屋川病』訴訟で、住民側が敗訴したようです。
「健康に影響を及ぼす程度の化学物質が排出されている証拠はない」とのこと。住民側が行った調査(岡山大学がやったやつでしょうね)は「客観性がない」とされています。住民の思い込みだったということでしょうか。住民の代表は「住民の思いに一指も触れない判決だ」と述べたようですが、住民の思いがどうであれ、「客観性がない」「証拠がない」と言われているのであればしょうがないでしょという気はします。
まぁ、まだ一審ですからおそらく控訴するでしょうね。

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