デフバスケ女子日本代表の須田将広監督は枚方でミニバスのコーチをやっているそうです。
【インタビュー】デフバスケ女子日本代表 須田 将広氏 | デフバスケットボール日本代表 公式サイト
上記リンク先に、デフバスケ女子日本代表の須田将広監督へのインタビューが掲載されていて、枚方でミニバスチームの代表兼女子監督を務めていることがわかります。
また、女子日本代表の坂本舞選手は枚方四中生のようです↓
デフバスケットボールは聴覚障がい者によるバスケットボール競技のことで、バスケットボールとのルールの違いはないスポーツ。フラッグマンを配置し、情報を旗を使って補助したりしているそうです。
須田監督や坂本選手が所属するデフバスケ女子日本代表ですが、6月にポーランドで開かれる世界選手権に向けてクラウドファンディングが行われている模様↓
-音のないバスケ- 全員一緒に!女子日本代表、世界選手権へ(特定非営利活動法人 日本デフバスケットボール協会 2019/04/22 公開)
– クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
開始して3日ですでに当初の目標だった100万円を達成したそうですが、ネクストゴールとして300万円が設定され、記事作成時点では181万円もの支援が集まっていました。
関心をもった方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
そしてスポーツとクラウドファンディングという組み合わせの件がもう1つありまして、枚方出身の大学生がイタリアプロフットサルリーグへの挑戦のためにクラウドファンディングを行なっているようです↓
<大学生・石川 魁我のイタリアプロフットサルリーグへの挑戦>を成功させたい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
西長尾FC、FC TIAMO枚方出身の選手で、イタリア遠征の際に現地のプロフットサルリーグの関係者からスカウトされたんだそうです。
なぜクラウドファンディングをすることになったのかなど、いろいろと詳細が上記リンク先に乗っていますので、応援してみたいという方はぜひ。