津田サイエンスヒルズの化粧品製造会社「香椎化学工業株式会社 枚方工場」の法面を使ってCO2を吸収する取り組みをはじめるそうです。
いただいたリリースによると、国立大農学部の教授から教わった「土壌炭素貯留」という手法を実践するそうです。
めっちゃ簡単にいうと、大麦を育てると土壌に炭素を吸収させることができるそうで、欧米を中心に普及が進んでるんだとか。今回の手法を工場の法面でするというのは、香椎化学工業株式会社の調査によると全国初なんだそうです。
香椎化学工業株式会社は1951年創業の城東区に本社がある化粧品会社。(→公式サイト)
「今回の実験を通して全国の製造業者の方々に、ひとつの方法論と希望を与える事ができれば」とリリースにはありました。単体でも十分SDGsですが、広がっていったらよりサステナブルですね!マジSDGs。
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