NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は最初ひらかたパークをイメージしてたそうです。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」といえば2021年11月から2022年4月までNHKで放送していた連続テレビ小説。昭和・平成・令和と時代が流れる中でラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘の親子3世代を描いた100年の物語。
公式サイト↓
そんな「カムカムエヴリバディ」の最初のイメージがひらかたパークだというソースは、ドラマでチーフ演出を担当した安達もじりさんのnoteの投稿↓
上記から一部を引用↓
最初にイメージしたのは、近所にある気楽に行ける遊園地のような場所でした。
関西某所に100年以上の歴史を持つ有名な遊園地があります。肩肘はらずに行って楽しい場所。広報展開を含めたプロジェクト全体がそんな感じになったらいいねえと語り合っていました。
ホームページやSNSを遊園地の入り口として、ドラマ本編自体がその遊園地のメインアトラクション、他にもちょっと楽しいイベントがあるようなイメージです。
『カムカムエヴリバディ』チーフ演出が最後に語るとっておきのカムカム制作秘話|NHK広報局
関西で…100年以上歴史がある遊園地で…肩肘はらずに行けて…って、
ひらパーやん。
しかし、ストーリーにおいてひらかたパークをイメージした、とかではなく、あくまでドラマの「届け方」について、CMなどが度々話題になるひらかたパークをイメージしたようでした。
どんなかたちであれ、ひらかたパークと注目度が高い朝ドラが繋がるのは市民としては誇らしい気持ちになりますね!
最近では1988年放送の朝ドラでもひらかたパークのことっぽいワードが出ましたし、探してみるともっといろんな作品に出ていたのかも。
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