関西医科大学が子宮頸がんの前段階治療法の開発のためクラウドファンディングをしています。
クラウドファンディングのサイト↓
関西医科大学は上記によると、子宮頸がんの前段階の状態を光で治療する治療法を開発しているとのこと。これは手術に代わる体への負担が少ない治療法なんだとか。
しかし、子宮頸がん予防の世界的潮流はHPVワクチンで、企業の協力がなかなか得られず計画が止まってしまっているとのこと。
そのため、クラウドファンディングで臨床試験の実施に向けた国への申請などに必要な資金を募ることになったそうです。
目標金額は1000万円とのことで、記事作成時の寄付総額は538万5000円と目標金額の半分がすでに集まっていました。
期限は8月31日(水)23:00までです。
関西医科大学では日本初の「光免疫医学研究所」が開設されたり、微小な肝細胞がんを検出できる世界初の手法を開発したりと…
月並みな言葉ですが凄いですね〜!