高校生のK-1で日本一になった野田 蒼選手の表敬訪問を見に行ってきました。
(写真左が伏見市長、右が野田蒼選手)
上記リンクにあるPDFによると、8月に東京で開催された高校生の立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会「ガスワン Presents K-1甲子園 2020~高校生日本一決定トーナメント~」の-55kg級で野田 蒼選手が見事優勝したとのことでした。
そして、本日8月20日(木)に市役所で市長へ表敬訪問があったため、その様子を見に行ってきました。
野田 蒼選手とは…
小学1年生のとき、地元の空手道場に通い始め、6年生からは新たにキックボクシングを始めたんだそう。なんとアマチュア時代には 11のチャンピオンベルトを獲得したんだとか!
現在は格闘技を学びながら高校卒業資格が取得できる「STYLE 高等学院(大阪市福島区)」に在籍している高校3年生。
実はお兄さんのTETSU選手も格闘家!
広報ひらかた令和2年2月号で紹介されたこともあります。(→該当ページ)
公式Twitter↓
表敬訪問は大会成績の概要紹介からはじまり、挨拶と歓談、伏見市長から記念品授与といった流れでした。
野田 蒼選手の通うSTYLE 高等学院の学院長の池本誠知さんやお兄さんのTETSU選手も出席していました。
(チャンピオンベルトかなりずっしりしているのだとか)
和やかな雰囲気の中、今回の成績についての報告が。
先程にも書きましたが表敬訪問した理由は、8月におこなわれた高校生の立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会「ガスワン Presents K-1甲子園 2020~高校生日本一決定トーナメント~」で優勝したため。
アマチュアの大会のため、プロだから勝って当然みたいなプレッシャーがあったことや、8kgの減量が大変だった※など今回の大会での苦労話をしてくれました。
※プロの試合では計量は試合前日に行われて、その後に食事をし回復することができるようなのですが、今回の大会では試合当日に計量だったため回復する時間がなかったんだそう。
今後が楽しみな兄弟ですね〜!いつの日か兄弟そろって、リングでの闘いがテレビで放送される時もでてきそう!
ちなみにこの兄弟のお母さんは空手の大会で優勝した猛者なんだとか。格闘一家のようです!