パンサーズと京阪電車がパートナーシップ協定を締結したようです。
上記プレスリリースによると、枚方市を拠点に活動するバレーボールチーム「パナソニックパンサーズ」と京阪ホールディングスがパートナーシップ協定を締結したとのこと。
本日9月14日に行われた調印式を見てきたのでその様子をお伝えします。
調印式にはパンサーズの中心的選手で東京2020オリンピック大会にも出場した清水邦広選手の姿も。
双方の挨拶などが済み、早速調印式へ。
締結!!
今回の締結を機に、地域一体となってパンサーズを応援する機運を高め、枚方市を中心とした北河内地域の活性化や、枚方市へのバレーボールファンの来訪増加による旅客誘致を目指すとのこと。
また、パンサーズのホームであるパナソニックアリーナの最寄り駅「枚方公園駅」など京阪の主要な駅では、パンサーズのホームゲームの告知を行ったり、その他にもパンサーズの魅力を紹介する活動や新たなイベントなどの開催も検討していくとのことです。
最後には、京阪やひらかたパークのロゴが入ったユニホームがお披露目されました。
今後京阪の駅などでパンサーズブルーを見る機会が増えそうですね!
なお、パナソニックパンサーズ、2021-22 V.LEAGUE DIVISION1は10月16日にパナソニックアリーナから開幕します。
ホームでの試合開催もけっこう多いですので、興味のある方はぜひ試合日程をチェックしてみては〜!
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