総合文化芸術センターに俳優の早乙女太一さんや倉科カナさんらがやってくるようです。
早乙女太一さんや倉科カナさんらがやってくる理由は「蜘蛛巣城」公演のため。
「蜘蛛巣城」は1957年に公開された世界的にも有名な黒澤明監督の映画作品。今回はその舞台の公演。
総合文化芸術センター公式サイトよりあらすじ↓
日本の戦国時代、天下統一の野望を抱いた者たちが群雄割拠の様相を呈した頃、蜘蛛巣城の城主・都築国春は味方の謀反により苦戦をしいられていた。
一の砦の大将・鷲津武時と二の砦の大将・三木義明は隣国との激しい戦いの末、蜘蛛手の森の中をさまよっていると、二人は森に棲む謎の老婆と出会い、二人は予言めいたことを告げられる。
武時には「今宵からはあなたは北の館のお殿様、やがては蜘蛛巣城のご城主様」、義明には「あなたのお子はやがて蜘蛛巣城のご城主様」。この予言を聞いてから武時とその妻・浅茅の運命は大きく変わり、予言に誘われるかのように動き出す――。
映画・ドラマ・ミュージカルと多方面に活躍している早乙女太一さんは鷲津武時役、その妻・浅茅役に女優で「奪い愛、冬」などたくさんの作品に出演している倉科カナさん。
私モモ@ひらつー、「奪い愛、冬」が大好きでした。(どうでもいい)
舞台「蜘蛛巣城」は、大阪では総合文化芸術センターのみでの公演。
気になる方は要チェックですね〜!
公演は来年3月25日、26日です。
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