pixivコミックのマグシブで「ケサランなにがしとスープ屋さん」を連載している漫画家の堀井優(ほりいゆう)先生は枚方在住だそうです。
ケサランなにがしとスープ屋さん – pixivコミック | 無料連載マンガ
ケサランなにがしとスープ屋さんのあらすじ↓
フィンランドの田舎町でスープ屋を営む店主・ティナとその兄・ニコラスのもとに、 白い毛玉のようなものが舞い降りる。
二人はその毛玉を“幸せを呼ぶ”とされるケサランパサランだと思い、飼育を試みるが、毛玉は日に日に耳が生え、手足や尻尾も生えだして、しまいには猫のようななんだか分からない生き物に進化してしまった!
その生き物に愛着を感じたティナは「ケサランなにがし」と名付け……。
ふわもこで、幸せを呼ぶ(!?) 未知の生物とのほっこり暮らし、始まる!
二人はその毛玉を“幸せを呼ぶ”とされるケサランパサランだと思い、飼育を試みるが、毛玉は日に日に耳が生え、手足や尻尾も生えだして、しまいには猫のようななんだか分からない生き物に進化してしまった!
その生き物に愛着を感じたティナは「ケサランなにがし」と名付け……。
ふわもこで、幸せを呼ぶ(!?) 未知の生物とのほっこり暮らし、始まる!
読める範囲で読んでみた限りでは、劇中の「ケサランパサラン」は実際の「ケサランパサラン(→Wikipedia)」と呼ばれる存在とは異なり、飼育可能で増殖可能な生き物になっていて、『ケサランなにがし』と名付けられたその生き物とのほのぼのとした生活のマンガ、という感じでした。
ケサランパサランといえば枚方でもよく目撃されていますし、ほんのり枚方風味。
今回、堀井優先生が枚方在住だとわかったのは編集の方からご連絡いただいたため。
堀井優先生は香川県生まれの徳島育ちで、18歳以降は枚方市に住み、それから約10年ほど枚方にお住みになっているそうです。
なお本日12月10日に「ケサランなにがしとスープ屋さん」のコミックが発売されます。リンク先ではマンガも数話読むことができますので、気になった方はぜひ。