次のNHK朝ドラ「おちょやん」に枚方出身の仁村紗和が出るみたい。主人公の先輩役

枚方出身の女優 仁村紗和さんが今月スタートするNHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演するそうです。

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NHK連続テレビ小説『おちょやん』
|公式サイト
仁村 紗和|Sun Music Group Official Web Site

11月30日にスタートする連続テレビ小説「おちょやん」は、NHK総合で月曜から金曜の朝8時から(BSプレミアム・BS4Kは午前7時30分から)放送している連続テレビ小説の第103作目となる作品で主人公の竹井千代を演じるのは人気女優の杉咲花さん(→公式サイト)。

公式サイトより物語のあらすじ↓

明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、竹井千代は小学校にも満足に通わせてもらうことができず、9歳のときに、道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。

そこで目にしたのが、華やかな芝居の世界。
彼女は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいく。

そして、京都の映画撮影所などを経て、大阪で新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に参加する。
そこで、喜劇界のプリンス、天海一平と出会い、結婚。

喜劇女優として少しずつ成長していく。
千代は一平と二人三脚で理想の喜劇を目指して奮闘するが、戦争が始まり、道頓堀は空襲を受ける。

戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」として復活するが、結婚生活は破綻。彼女は芝居の世界から去ってしまう。

しかし、ラジオドラマへの出演をきっかけに、女優として不死鳥のように復活する。
そのラジオドラマで、12人の子どもを抱える母親役を演じた。

大家族をめぐる泣き笑いのドラマは大きな反響を呼び、
10年にわたる人気番組となった。

そして、彼女は「大阪のお母さん」として絶大な人気を獲得し、
名実ともに上方を代表する女優となっていく。

といった感じ。

仁村さんが演じるのは芝居茶屋「岡安」で働く千代の先輩のお茶子だそうです。
登場人物の紹介ページにもガッツリ載っています。

仁村さんはひらつーでも以前に「ドコモのCMに出ている」ことを記事にしています↓

これまでにも多くの作品に出演していまして「明日もきっと君に恋をする」では主演をつとめていたり、オトナの土ドラ「それぞれの断崖」「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」などなどドラマや映画など色んなメディアに出演している女優さんです。

朝ドラといえば成田山不動尊には朝ドラに出る方が毎年節分祭にお参りにきているので仁村さんがやってくる可能性もあるかもしれないですね!

連続テレビ小説「おちょやん」は11月30日放送開始予定ですので、気になる方はぜひご覧になってみては〜!


※「ウーロン」さん、情報ありがとうございました
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