枚方銘菓「おいも巻」が淡路島にある道の駅で大人気商品として別名で販売されてる”理由”

淡路島にある道の駅「道の駅うずしお」では枚方銘菓『おいも巻』と同じ大峰の大黒屋が作った「おいもさん巻」が大人気なんだそうです。

これはおいも巻

読者の「へむ」さんから情報提供がありました↓

近年雑誌やテレビで何かとアツい淡路島にある、道の駅「ショップうずのくに うずの丘店」で一番人気のお土産で「おいもさん巻」というのが置いてありました。
枚方市民の私にすると、淡路島の人が大黒屋さんの「おいも巻き」に似せて観光客向けに開発されたもので、本家には敵わない…と思って、手に取ったところ、、
製造者がなんと枚方の大黒屋さんでした!!
枚方市民に愛される味が形を変えながらも多くの人に届いたら良いなーとほっこりした瞬間でした:サツマイモ:

と、道の駅「道の駅うずしお」の『ショップうずのくに うずの丘店』でおいも巻似のおいもさん巻が販売されている模様。



なんで淡路島で?と思ったので大黒屋さんに伺いました↓

淡路島にて販売しております経緯をお伝えいたします。
ある集まりで、おいも巻のアピールをさせていただきました。
そこにたまたま、お土産物を扱っている問屋さんが来ていて、
「これは売れるから是非販売させてほしい!」とアプローチくださりました。
ちょうどその頃、鳴門で販売したいと思っていたところでしたので(鳴門・鳴門金時つながりで)
話が進み、大ヒットとなっている今に至ります。
※うずまちテラス(道の駅うずしお)では、オリジナルのおいも巻(オレンジ入り)も作っています。

とのこと。中身を大黒屋さんが作っていて、パッケージ等は淡路島の方が作っているそうで、区別できるように「おいも巻」と「おいもさん巻」なんだそう。

そんなわけで、なると金時を使ったおいも巻ことおいもさん巻が淡路島で販売されているんですね〜!

淡路島の道の駅に行った際は「おいもさん巻」を探してみては。ひらつーでもいつか買いに行きたい!

◆関連リンク


「へむ」さん、情報ありがとうございました!
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