東京オリンピックバレー日本代表に中宮中出身の大塚達宣選手が選ばれてる

東京オリンピックバレーボール日本代表に中宮中学校出身の大塚達宣(たつのり)選手が選ばれています。

上記リンク先にオリンピック代表のコメントが載っているのですが、大塚達宣選手からのコメントもキッチリ掲載されていて、代表に選ばれたことがわかります。

大塚達宣選手は中宮中時代からオリンピック有望選手に選ばれるなど活躍。洛南高校に進学後は春高バレーに2年生の時からエースに抜擢され3年生時には春高バレーで優勝を経験。最多25得点でMVPに選ばれるなど活躍し、最近では2020年度バレー男子日本代表チームに選出されていました。現在は早稲田大学に在籍中です。

中宮中学校

バレーボールのオリンピック代表選手は12人しか選ばれない狭き門ですし、大学生から選ばれたのは大塚選手含め2名だけ。東京五輪に枚方出身の選手が出るっていうのはやっぱり嬉しいですね〜!

なお枚方が本拠地であるパナソニックパンサーズの選手たちもオリンピック代表に選ばれていまして、代表唯一のオリンピック経験者である清水邦広選手や、2m超えのミドルブロッカー山内晶大選手の2名です。

2018年にくずはモールでイベントした時のパナソニックパンサーズ。山内選手も清水選手も写ってます

バレーボール日本代表の活躍が楽しみですね〜!枚方出身の東京オリンピック代表選手はこれまでまだいなかったと思いますし、市民としては鼻高々な気持ちです。

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