枚方市を拠点に活動するパナソニックパンサーズの令和3年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会における試合結果をお伝えします。
12月11日、2回戦から登場したパンサーズは仙台大学と戦いました。
第1セット、第2セットはかなり点差をあけパンサーズがセットを連取。
第3セットは中盤に相手の粘りあるディフェンスに苦しみ終盤まで1点を争う展開に。しかし最後まで逃げ切り勝利しました!
パンサーズ公式Twitter↓
12月12日の準々決勝。対戦相手は東レアローズ。Vリーグ上位にいるチームです。
第1セットはパンサーズが先取。
第2セットも序盤に大竹選手が躍動して勢いをつくり、クビアク選手はブロックやスパイクでチームを引っ張って25-17でセットを連取!
第3セットは4連続失点と苦しいスタートとなりますがクビアク選手を中心に少しずつ流れを掴み中盤で追いついたものの、相手の強力なサーブで連続失点。19-25でセットを取られます。
第4セットは序盤からお互いの意地がぶつかりあう接戦の展開となりますが23-25でセットを連取され戦いはフルセットへ。
最終セット。序盤から一進一退の攻防が続き点の取り合いに。
終盤にパンサーズの攻撃が相手のブロックに捕まり14-16で逆転負けに。
接戦だっただけに悔しいベスト8での敗退となりました。
パンサーズのVリーグ、次戦は1月8日ホーム戦からスタートです!
その日は枚方市民無料招待対象の試合となっています↓
来年も、頑張れパンサーズ〜〜!!
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