大塚達宣選手・エバデダン ラリー選手・伊藤友健選手がパナソニックパンサーズに入団したそうです。
今回パンサーズへの入団が決まったのは、枚方出身の大塚達宣選手。
大塚選手は中宮中学校出身で現在早稲田大学3年生。ポジションはアウトサイドヒッター。
パナソニックパンサーズジュニアに所属し、中宮中時代からオリンピック有望選手に選ばれるなど活躍。洛南高校に進学後は春高バレーに2年生の時からエースに抜擢され、3年生時には春高バレーで最多25得点でMVPに選ばれるなど活躍し優勝を経験。
2020年度バレー男子日本代表チームにも選出され、東京2020オリンピックにも出場しました。
続いてエバデダン ラリー選手。
筑波大学男子バレーボール部公式サイトより↓
エバデダン ラリー選手は松本国際高等学校出身、現在筑波大学3年生。
ポジションはミドルブロッカー。
松本国際高校時代はエースとして活躍し、春高バレーにも出場したそうです。
2021年12月に行われた全日本バレーボール大学男女選手権大会(全日本インカレ)ではスパイク賞を受賞しています。
最後は伊藤友健選手。
パンサーズ公式Twitter↓
伊藤友健選手は長崎県立大村工業高等学校出身、現在筑波大学に在学中。
ポジションはリベロ。
伊藤選手も全日本インカレでチームを4位に導くなどと活躍。
新しい選手の活躍が楽しみですね!
なお、パンサーズの2022年の戦いは1月8日・9日のホーム戦から始まります!
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