枚方市を拠点に活動するパナソニックパンサーズの2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MENにおける試合結果をお伝えします。
ホームゲーム!
新型コロナウイルス感染拡大の影響でリモートマッチ(無観客試合)となりましたが、対戦相手は11月にアウェイゲームで連敗してしまったジェイテクトSTINGS。ここは勝利したいところ!
果たして気になる試合結果は‥‥
2連勝!
2月5日の試合内容↓
とにかく勝つことができて良かったと語る深津選手。
そんな深津選手のサーブから連続得点を奪った場面もあり、3−0でストレート勝利!
2月6日の試合内容↓
連勝を伸ばし、上位浮上を狙ううえで重要な一戦!
前日ストレート勝利しただけに、相手はさらにアグレッシブに攻めてきます。
第1、第2セットはパンサーズがとったものの、相手のサーブとブロックに苦しみ、連続失点を許して24-26で第3セットを落とします。
第4セットも序盤に連続失点でリードを許す苦しい展開に。ここで交代でエバデダン選手が出場。
するとすぐにブロックポイントを取るなどと少しずつリズムを取り戻して同点に追いつきます。
終盤まで1点を争う激戦となりましたが、最後は25-22で勝利を掴みました!
チーム順位
1.サントリーサンバーズ(51)
2.堺ブレイザーズ(49)
3.東レアローズ(49)
4.パナソニックパンサーズ(46)
5.ウルフドッグス名古屋(39)
6.ジェイテクトSTINGS(38)
7.JTサンダーズ広島(32)
8.FC東京(27)
9.大分三好ヴァイセアドラー(13)
10.VC長野トライデンツ(4)
参照:バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト
()内の数字はポイント
パンサーズは現在15勝7敗46ポイントで4位です。
次戦は1週空いて2月19日・20日、再びホーム枚方でJTサンダーズ広島との戦いです。
シーズンも後半へ!頑張れパンサーズ〜!!
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