枚方市を拠点に活動するパナソニックパンサーズの2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MENにおける試合結果をお伝えします。
ファイナルステージへ向けて勝利を掴みたいパンサーズ。
果たして気になる試合結果は‥‥
1勝1敗!
3月5日の試合内容↓
「第1セットに相手のビックサーバーに対して対応がうまくできずに流れを渡してしまいました。」と深津選手が語るように、何度も相手の強力なサーブに崩される場面が。
パンサーズは1セットは奪ったものの、悔しい敗戦となりました。
3月6日の試合内容↓
3連敗を止めたいパンサーズ。
第1セット序盤から接戦の展開となるものの、山内選手のサービスエースを皮切りに安定したサーブとブロックで相手にプレッシャーをかけてリードすることに成功すると、その後もディフェンスからチャンスを作り清水選手やクビアク選手、大塚選手が得点を重ね、試合を優位に運んで25-21でセット先取。
パンサーズはその後のセットも良いリズムで試合を運び、見事ストレートで勝利しました!!
ティリ ロラン監督も「我々が上位争いに残るためには負けられない戦いで、素晴らしい試合となりました。」とコメントしていましたよ。
チーム順位
1.堺ブレイザーズ(63)
2.サントリーサンバーズ(57)
3.東レアローズ(61)
4.パナソニックパンサーズ(56)
5.ウルフドッグス名古屋(47)
6.ジェイテクトSTINGS(41)
7.JTサンダーズ広島(38)
8.FC東京(27)
9.大分三好ヴァイセアドラー(13)
10.VC長野トライデンツ(5)
参照:バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト
()内の数字はポイント
パンサーズは現在18勝10敗56ポイントで4位です。
来週はホーム・枚方で現在リーグ2位、昨シーズンの覇者サントリーサンバーズとの2連戦!
上記によると、13日のチケットは完売。12日に関しても残り僅かだそうです。
負けられない戦いが続きますが、頑張れパンサーズ〜!!
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