枚方市を拠点に活動するパナソニックパンサーズの令和4年度 天皇杯全日本選手権大会における試合結果をお伝えします。
2回戦の試合結果詳細↓
パンサーズは2回戦から出場。対戦相手は東海大学でした。
「東海大学の勢いのあるバレーに対して受け身で様子を伺ってしまったところが反省点です」と深津選手が話していたように、常に気持ちが入ったプレーをする東海大学相手にセット落とす場面も。
最終的にセットカウント3−2でパンサーズが勝利し、準々決勝に挑みます。
準々決勝の試合結果詳細↓
準々決勝の相手はJTサンダーズ広島。
第一セットはパンサーズのミスから流れを失い、なんとか粘ったもののこのセットを奪われます。
第2セットでは、第1セットでミドルブロッカーとして出場した耿鑫(ガンシン)選手がそのまま出場。
リードしても同点に追いつかれ、ハラハラする場面もありましたが、25-21でセットを奪い返します。
しかし、第3・第4セットは相手の強烈なサーブで崩される場面も多く、最終的に1-3でパンサーズは準々決勝敗退というかたちで天皇杯を終えました。
残念ながら天皇杯は敗退となってしまいましたが、年明けからはまたリーグ戦が再開します!
パンサーズの次戦は1月7日、堺ブレイザーズとの戦いです。
頑張れパンサーズ〜!
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