東京2020パラリンピック女子走り幅跳び日本代表の中西麻耶選手は枚方市立陸上競技場ユーザーだそうです。
中西麻耶選手は北京から4大会連続でパラリンピック代表に内定している陸上選手。(→公式Twitter)
2019年の世界パラ陸上競技選手権大会の女子走り幅跳び(T64)では金メダル、2020年の日本選手権では5m70のアジア記録を更新しています。
※T64は、片下肢の膝から下が欠損している競技者のクラスです。(→T64 陸上競技-パラスポーツのクラス分け)
ひらつーでも「スポーツくじのポスターに枚方陸上競技場がのってる」と記事にしたときに、少し紹介している方。
また、中西麻耶選手のコーチである荒川大輔コーチは中宮中学校出身。(→公式Twitter)日本人9人目の8メートルジャンパーでもあります。
ひらつーでも記事に。
その中西麻耶選手の練習拠点は枚方市ということもあり、市長へ出場報告会がありました↓
歓談中、実際に中西選手が使っている義足も。
こちらの義足はもちろんオーダーメイド。体重による、しなり具合や強度のバランスなど調整が大変なんだとか。
7月6日の市長訪問が行われた日も中西麻耶選手はちょうど枚方市立陸上競技場で練習してきたばかりだったとのこと。
パラ出場選手が枚方で練習しているってなんか親近感!
パラリンピックでの活躍に期待ですね〜!
ちなみに、中西麻耶選手の枚方で好きな食べ物は大黒屋の堀りほり おいも巻なんだそう。
そして、荒川大輔コーチは呼人堂の暁(あかつき)が好きとのことです。
メダルでもとったあかつきには、メダリストの食べた和菓子としてさらにめっちゃ売れるかも!
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