枚方からJリーグを目指すサッカークラブ「FCティアモ枚方」の、9月24日に鶴見緑地球技場で行われた試合の結果をお届けします。
今回の試合では勝つと最大でリーグ2位をキープでき、負けると3位に転落する、という可能性がありました。
ハイライト↓
それを中央でまっていたNO.18豊田がゴール前に飛び込み先制点を挙げました。1-0。
しかし、前半18分、GKからのビルドアップを奪われ、同点に。
その後は、お互いに決定機をつくれないまま前半が終了。1-1。
後半になり、FCティアモ枚方は交代枠を3つ使います。NO.11木田、NO.17山浦、NO.6小川を入れ、得点を狙いにいくためです。
その結果、後半6分にNO.6小川が個人技を活かしてシュートを放ち、相手GKが弾いたボールをNO.17山浦が押し込み2-1。
そして、その後も後半に投入されたNO.11木田、NO.17山浦、NO.6小川の3人が決定的なシーンを作りますが、追加点にならず時間が経過。そして、後半25分左サイドからミドルシュートを決められてしまい、2-2の振りだしに。
その後もお互い決定機を作るも活かせずそのまま試合が終わる雰囲気でしたが、後半アディショナルタイム。相手のコーナーキックから決められてしまい、2-3で試合が終了しました。
毎試合共に戦い続けてくれたスポンサーの皆様、サポーターの皆様、ありがとうございます。
いつも本当に心強かったです。
チームは今、変化の時です。
今節も敗戦という厳しい結果となりましたが、選手は意図的にチームとして、また個人としての課題に向き合ってくれています。
しかし、上のステージに行くという事は結果が全てです。
そこへの想いや覚悟が足らなかったと言わないわけにはいかないです。
クラブも選手も私も含めて本当にJFL昇格したいのか?この目の前の試合に勝ちたいのか?もし本気ならもっと出来る事があったはずだと感じています。
クラブのポテンシャル、選手の可能性、まだまだこんなものではありません。
おそらく過去も同じ様に高く評価されてきています。
もっと早く上のステージに昇格するチャンスがあったはず、プロ選手として活躍していたはず。
しかし、現状は関西リーグ1部所属。関西リーガーです。
現状を悲観する必要は全く無く、むしろチャンスだと私は思っています。
多くの巡り合わせで今があります。
クラブ、選手、スタッフ、応援してくれる全ての人達とこの現状を前に進めて行きたいです。
リーグは終了しましたが、幸いにも我々にはまだ上にチャレンジ出来る機会が残されています。
さらなる成長を求め、現状を超えて行く事で、新たな世界にチャレンジして行きたいと強く想います。
そして選手にはもっともっと大きな舞台で活躍して欲しいと思っています。
チーム一丸となってまたトレーニングから頑張りますので、是非引き続き応援頂けたらありがたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
今日も沢山の応援ありがとうございました!
リーグ最終戦ということもあり勝って全社に繋げたかったですが負けてしまい本当に悔しいです。
この悔しさをパワーに変えてしっかりチームとしても個人としてもレベルアップし準備したいと思いますのでサポーターの皆様、スポンサー様これからも応援よろしくお願いいたします。
スポンサーの皆様、サポーターの皆様、応援ありがとうございました。
リーグ戦最終節ということで、勝利して終わりたかったのですが、結果負けてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
個人的には、初得点をすることができたのですが、まだまだ課題の残る試合になりました。
10月の全国社会人サッカー選手権大会に向け、チーム一丸となり日々鍛練していきますので、これからもFC TIAMO枚方の応援をよろしくお願いします。
以上、FCティアモ枚方の第14節の結果でした!