招提田近にある太陽工業枚方工場で災害時に活用できるエアチューブ式の橋の開発が進められているそうです。
読売新聞オンラインの記事↓
上記リンク先では動画も見ることができます。
太陽工業は東京ドームの屋根などの膜構造建築物から、防災・災害時などに用いられる医療用テントまで、さまざまなテント構造物を製造するメーカー。
公式サイト↓
そんな太陽工業枚方工場では、災害時に橋の倒壊などで孤立した移動困難者を救出するため、仮設の橋として活用できるエアチューブ式の橋の開発を進めているとのこと。
エアチューブ式の橋は、約30分程度かけて空気を入れて膨らませると長さ13m、直径2mに。
読売新聞オンラインの記事の動画内では実際にエアチューブ式の橋を使って救出する実験も行われていましたので気になる方はご覧になってみては。
誰かの助けになるものが枚方で作られているのはなんだか嬉しい気持ちになりますね〜!
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