京阪電車の5000系車両が日本経済新聞に取り上げられています。
京阪電鉄「5ドア車両」、なぜ高度成長期に導入?|日本経済新聞
京阪電車の5000系車両といえば、他の緑の電車の中では輪郭が比較的トゥルンッとしていない電車で、朝のラッシュ時には座席がドアの上に収納され、5ドアになることで有名な、ユニークな車両。
枚方市民も、大阪方面へ通勤通学されている方はよく5ドアの状態の5000系に乗っているのでは。
(ラッシュ時に可能となる京阪5000系の離れ業はなに?【ひらかたクイズ】より5000系)
座席が昇降する電車は日本で唯一、この5000系だけ。
そんな5000系は、京橋駅がホームドア整備(電車に乗る前のドアみたいなもの)に着手することを機に2020年度中に引退するそうです。
(よく見ると上に座席が)
日本経済新聞には、なぜ昇降式の座席を導入したのか、などが記載してあり、最後は少しだけ、京阪のる人(おけいはん)なら寂しい気持ちになるかもしれませんが、ご覧になってみては!
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※「あすやん」さん、情報ありがとうございました
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