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記事によると、「薬は水で、という常識が正しいのかを調べる実験」に長尾峠町にある摂南大薬学部の2人の学生が取り組んでいるそうです。
マウスにアルコールで風邪薬を飲ませて血中濃度を測ると、ビールと日本酒はほぼ同じ値を示し、濃度がピークとなる30分後で水の3分の2程度に抑えられてしまっていたそうです。コーヒーや牛乳、茶などでも試し、データを積み重ねているとのことでした。
アルコールで飲むと薬の効果がそんなに落ちてしまうんですね!!驚きです。
私もいつも「胃の中で一緒になるからええやろ〜!」とお茶やコーヒーなどで飲んでいたので、これから水にしよう、と思いました。
というか、今まで根拠なく病院や薬局で「薬は水で」と言われていたのか!?と、ひらつー事務所でも盛り上がりました。
目のつけどころがすばらしい、嬉しいニュースですね。
詳しいお話を聞ける機会があれば伺ってみたいです!
◆関連リンク
・摂南大学(公式サイト)
※「よしよっしー」さん、情報ありがとうございました。
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