関西外大に推理作家の有栖川有栖さんがやってくるそうです。
関西外国語大学|公式サイト
関西外国語大学中宮キャンパスで「第7回 アゴラ・ブリタニカ(イギリス研究会)公開講演会」が10月5日(土)に開かれ、そこで推理作家の有栖川有栖さんが講演をするそうです。
関西外大公式Twitter↓
『第7回 アゴラ・ブリタニカ(イギリス研究会)公開講演会』を10月5日(土)、中宮キャンパスで開講します。入場料は無料ですが事前予約が必要です。岡田 昭人 氏(東京外国語大学 教授)と 有栖川 有栖 氏(推理作家)が講演します。多数のご来場をお待ちしています。https://t.co/0xL3N3jxyU pic.twitter.com/pHhmjLCEVX
— 関西外大 (@Kansaigaidai_U) 7. september 2019
事前予約が必要。
有栖川有栖さんといえば、今年で作家デビュー30周年だそうで、『臨床犯罪学者・火村英生の推理』シリーズが有名。こちらは2016年に日本テレビで連続ドラマ化されています。(→Wikipedia)
そして明日9月29日(日)に同シリーズがスペシャルドラマとして放送されたりなど、シリーズを開始して27年経つそうですが、根強い人気があります。(→臨床犯罪学者・火村英生の推理2019公式サイト)
今回の講演タイトルが「ミステリー(推理小説)とイギリス」ということで、やはり思い浮かぶのはイギリスのミステリー作家、アガサ・クリスティ(→Wikipedia)。
有栖川有栖さんもアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」のオマージュ作「こうして誰もいなくなった(短編集の表題)」を執筆しています。
推理作家の方からミステリーの話を聞けるのはなんだかすごいお得感。推理小説などが好きな方はチェックしてみては。