公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が大阪府内の小学校及び中学校で行う教育プログラムに東香里中学校が入っています。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会:小・中学校を対象とした教育プログラムをスタート
上記記事によると、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(以下、日本国際博覧会協会)は、2020年10月から大阪府内の小学校5校、中学校9校で教育プログラムを開始するとのこと。
このプログラムは「万博とは?」「『いのち輝く』について」「SDGsとは」の3つのテーマに沿って行う授業や、ジュニアエキスポなるイベントでプレゼンをしたりして、万博やSDGsに対する理解を深めていく、という内容。
(万博ということで太陽の塔:太陽の塔がピンポイントで見える香里園桜木町【枚方フォト】より)
そして、東香里中学校がこの教育プログラムの参加校に入っていました。北河内唯一の参加。
どういった基準で東香里中がこの教育プログラムに選ばれたのかはわかりませんが、大阪府の中学校の数は521校ですし、9/521の確率で選ばれたって言えそう。
まだまだと言ってもあと5年後開催の大阪・関西万博。中学生たちにとってはいい経験になりそうですね〜。
ちなみに去年、ひらパーでは勝手に万博を開いたりしています笑↓
そういや枚方万博にあった「地球の未来を考え抜いたゴミ箱(→参考画像)」
…これってSDGsの一環だったんですね(たぶん)!