枚方高校が読売新聞と毎日新聞にとりあげられています。
(枚方高校)
全部で3回とりあげられていまして、1回目は10月2日の読売新聞。
そこでは枚方高校の3年生の総合学習「枚方未来学」の授業がとりあげられ、枚方市が提示している『プラスチックごみの削減』『枚方市東部地域の振興』などのテーマに沿って8クラスの各代表生徒が枚方市職員などの前で発表した模様が掲載されていました。
2回目3回目は毎日新聞(9月13日)、読売新聞(9月8日)。
それらの新聞では枚方高校の生物飼育部がとりあげられています。
枚方高校の生物飼育部といえば、ひらつーでも何度も活動の様子を記事にしています。
両紙でとりあげられている内容はほぼ同じでして、生物飼育部が国連が推進する「SDGs(持続可能な開発目標)」について生物を通して学ぶ展示をYouTubeで発表することが記載されていました。
生物飼育部は本来であれば今年の文化祭で活動内容を展示するはずだったそうですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で文化祭の一般公開が中止されたことから、YouTubeで展示内容を紹介することにしたんだそうです。
展示内容はSDGsのテーマに沿ったもので、「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」というテーマの部分では昆虫食のコオロギ煎餅なんかを紹介しているそうですよ。
(枚方高校生物飼育部が体験入部で新1年生に野草を食べてもらうっていうから見に行ってきた。より野草を食べる生物飼育部の部員たち)
去年の体験入部で「昆虫を食べたい」と言っていた部員たち。
とうとう昆虫食べだしてんじゃん!と驚きを隠せませんが、生物飼育部の相変わらずアツい活動が伝わるかと思います。
動画はまだ公開されていないようですが、生物飼育部の活動内容が気になる方は公開されましたらぜひご覧になってみては。
また、普段の生物飼育部の活動は部のブログをどうぞ↓