枚方市内で人口の増えてる地区、減ってる地区ランキング2020

30人以上減ったところをリストアップ↓

30人以上人口が減少した街は去年より6つ減っていて、人口増の街は去年と同数。ということは、枚方市内で人が移動しているかもしれません。

1番減ったのは楠葉花園町、地図ではここ↓

最も人口が増えた街は枚方市駅に近くて住みやすい岡南町でしたが、最も人口が減ったのも樟葉駅周辺でかなり便利なエリア。
もしかしたら、駅チカなど便利なエリアは人の出入りが多いのかもしれませんね。

南側にある近畿財務局のくずは合同宿舎かNTTくずは社宅あたりの関係かもしれません。

2番めに減少したのは三栗2丁目で地図ではここ。牧野駅と御殿山駅の真ん中ぐらいのエリアです。

三栗府営住宅があるので、ここから転居された方が多かったのかもしれません。

3番目に減少したのは交北3丁目で地図ではここ。山田池公園の近くで穂谷川沿いのエリアです。

（すどんが「城みたい」ってフォトにしようとしてボツにした交北3丁目の団地）

府営田ノ口住宅の建て替え等でしょうか。
交北1丁目は微増していたので、距離が近いエリアでも違いがあるようです。

なお枚方市全395町中、人口が増えた町が132町、人口が減った町が215町といったかたちになりました。

今年の4月には人口が40万人わっていると記事にしたのですが、再び40万人超えを果たしました。

▼その時の記事はこちら。

昨年の同記事では40万1481人と発表されていまして、今年は1400人ほど減少して、記事作成時点では40万111人。ギリギリの40万人超えです。

大阪市内や京都にも行きやすくてちょうどいい街である、枚方市に住んでくれる人がもっと増えたらいいですね。