リオデジャネイロ五輪バスケットボール日本代表の栗原三佳選手のオリンピック出場報告会が枚方市役所にて開かれたので見に行ってきました。
栗原三佳選手はリオ五輪バスケ日本代表で、トヨタ自動車アンテロープス所属のバスケットボールプレイヤー、そして東香里中出身の1989年生まれの27歳。
ひらつーではこれまでにもテレビ番組「あすリート」に出た際など、何度か記事にしています。
リオ五輪ではチーム最多の3Pシュート24本成功、チーム2番目のリバウンド数、大会全体の3Pシュート成功率が世界3位だったそう。
市役所の市長応接室で行われたオリンピック出場報告会は戦績紹介からはじまり、挨拶のあとは歓談へ。
歓談では東香里中の生徒会で書記をつとめていたことや、中学バスケの府の選抜で全国大会に行った時に最優秀賞をとったことなど、市長など出席した方たちと話が弾んでいました。
歓談後は写真撮影、そしてプレス向けのインタビュー(囲み取材)に。
(伏見市長と並んで立つ栗原三佳選手。身長は176センチだそう)
記者(以下:記)「地元に帰ってきて改めて思うことはありますか?」
栗原選手(以下:栗)「中学までしかいなかったですし、高校のときもあまり帰ってきていないので、いろいろと変わってるとは思うんですけど、地元に帰ってくる時はいつも桜が咲いているので、そういうイメージです。」
記「その服はリオ五輪の服ですか?」
栗「日本選手団のユニフォームです。」
〜色々割愛〜
すどん@ひらつー(以下:す)「枚方にいた中学生時代、枚方でよく行っていたお店とかはありますか?」
栗「東香里のTSUTAYAとか(笑)そこのスターバックスとか。よく行っていました。」
す「なるほど、でもあそこ閉店してしまいました。」
栗「そうなんですか!」
す「最後に、枚方でバスケを頑張っている少年少女に何かメッセージをいただけないでしょうか。」
栗「そうですね。バスケを楽しんでやっていただけたらいいかな、と思います。」
す「ありがとうございました。」
以上になりまして、全体的には栗原選手はすごい柔らかい雰囲気でお話されていて、パブリックビューイングで画面越しに見ていたときとはまた違った印象を受けました。
代表として合宿に参加したりと、オフシーズンも忙しいという栗原選手ですが、所属しているトヨタ自動車アンテロープスは先日大阪で行われた試合でも勝利し、現在16連勝中と好調だそう。
今後女子バスケの試合を見る際は、そんな枚方出身の栗原選手が所属するトヨタ自動車アンテロープスをぜひぜひ応援してみてはいかがでしょうか!
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