80歳で8つの陸上競技日本記録を保持する馬渕 弘子(まぶち ひろこ)さんは枚方在住です。
(今日5/31に枚方市役所で開かれた市民スポーツ賞授賞式での馬渕弘子さん)馬渕さんは東京オリンピックの開かれた昭和39年から枚方に住んでいる現在80歳のアスリート。
中学はソフトボール部、高校は陸上部に在籍し、71歳の時にある人がきっかけで陸上競技を再開し、それ以降マスターズの日本記録を更新しつづけているパワフルなお方です。
保持している日本記録一覧↓
・走高跳(80歳~84歳、75歳~79歳、70歳~74歳)
・80mハードル(75歳~79歳)
・200mハードル(75歳~79歳)
・五種競技(75歳~79歳、70歳~74歳)
・七種競技(75歳~79歳)
の計8つ。
馬渕さんは授賞式にて「総合体育館に飾られた市民スポーツ賞のプレートを見て、市民スポーツ賞をとるのを目標にしていたので受賞できて嬉しいです」とコメント。
80歳ながらも日本記録を更新しつづける馬渕さん。これからも活躍して日本記録をさらに更新し続けていってほしいですね!
陸上で日本記録といえば当時楠葉西中在籍の和田晃輝くんも記憶に新しいところ。
枚方市民の陸上競技の記録更新が続いています。
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