成田山不動尊の山門が新しくなるようです。
境内にあった新山門の完成予定図↓
ウッディーな外観へ。
今の赤色の山門からかなり変わるようでした。新しくできる山門は檜で作られるとのこと。
成田不動尊が発行している機関誌「大阪 成田山だより 222、223号」にも詳細が載っています↓
上記には構造形式などが書かれていまして、それによると…
構造形式:三間三戸楼門
総檜造 入母屋造 前後軒唐破風付 屋根銅板一文字葺 両袖築地塀付
規模:桁行(けたゆき)9m、梁行(はりゆき)5.04m、棟高(むねだか)12.26m
※桁行…間口らへん、梁行…建物の奥行き、棟高…建物の高さ
総工費:10億円
工期:2021年3月~2024年6月完成予定
総檜造 入母屋造 前後軒唐破風付 屋根銅板一文字葺 両袖築地塀付
規模:桁行(けたゆき)9m、梁行(はりゆき)5.04m、棟高(むねだか)12.26m
※桁行…間口らへん、梁行…建物の奥行き、棟高…建物の高さ
総工費:10億円
工期:2021年3月~2024年6月完成予定
とのこと。
新しくできる山門の寄進だけでなく、玉垣(簡単に言うと柵)や鏡石(寄進者の名前が彫られた石とかでしょうか?)も造るとのことで、その寄進のお願いもしているようでした。
今回の新山門建立は令和6年の開創90周年に向けてのものなんだとか。
成田不動尊はひらつーでも節分祭の時など何度か記事にしています。
新しい山門は、今のものと結構外観が変わりそうですし、ここの雰囲気もガラッと変化しそうですねー!
【おまけ】
境内の手水舎(手を洗うところ)にいた龍。なんかブルドッグ的なブサ可愛さがあります。
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