枚方市を拠点に活動するパナソニックパンサーズのV.LEAGUE DIVISION1 MENにおける試合結果をお伝えします。
2月27日・28日にホームであるパナソニックアリーナで開催された今回の試合。対戦相手はVC長野トライデンツ。
第1セット序盤から好調の清水選手を中心にリズムを掴むと連続得点で相手を引き離すことに成功。
最後に久原選手がスパイクを決めて25-20でセットを先取します。
第2セットを25-23で連取し、第3セットもパンサーズペースで試合を進め、大きくリードすることに成功。その後もクビアク選手の連続サービスエースなどで翻弄し先週から3試合連続ストレートで勝利となりました!
翌28日の第1セット。
序盤からブロックが効果的に機能し試合の主導権を握ると、中盤以降も清水選手や久原選手の攻撃が決まり、リードを守ったまま25-15でセットを先取!
いい流れで迎えた第2セット、相手の堅いディフェンスを崩せず追いかける展開が続く中、1点差まで詰め寄る場面もありましたが、逆転することができずに20-25でセットを取られます。
続く第3セットも完全に流れは相手チームに。最大7点差を許す苦しい展開になり一気にメンバーを入れ替えるなどで反撃するも、セットを連取されます。
パンサーズ公式Twitter↓
【試合速報】
■2020-21 V.LEAGUE
枚方大会
レギュラーラウンド第28戦
VS VC長野第3セット
序盤の大量失点が響きました!
清水→大竹
深津→新
久原→渡辺
小宮→白澤#パナソニックパンサーズ#PanasonicPANTHERS pic.twitter.com/90Kh55sX7X— パナソニック パンサーズ公式 (@v_panthers) February 28, 2021
追い込まれたパンサーズは第4セット、大竹選手のサーブから連続得点を奪って大量リード!
山内選手や渡辺選手などの得点でフルセットへ持ち込みました!
最終セットの第5セットは序盤に山内選手のサーブなどでリード。相手も追い上げてくる中、接戦の展開をクビアク選手が決めて激戦を制しました!
【試合速報】
■2020-21 V.LEAGUE
枚方大会
レギュラーラウンド第28戦
VS VC長野第5セット
激戦を制して勝利!!!#パナソニックパンサーズ#PanasonicPANTHERS pic.twitter.com/LoW3miuuLA— パナソニック パンサーズ公式 (@v_panthers) February 28, 2021
DIVISION 1 MENチーム順位表↓
2位 パナソニックパンサーズ(64)
3位 ウルフドッグス名古屋(57)
4位 ジェイテクトSTINGS(48)
5位 堺ブレイザーズ(43)
6位 東レアローズ(36)
7位 JTサンダーズ広島(38)
8位 FC東京(29)
9位 VC長野トライデンツ(13)
10位 大分三好ヴァイセアドラー(9)
※()内の数字はポイントです
参照:Vリーグ公式サイト
フルセットの激戦を制したパンサーズは現在22勝6敗、通算64ポイントで2位をキープ。
来週はレギュラーラウンド最後のホーム戦で、対戦相手は大分三好ヴァイセアドラー(→公式サイト)です。
レギュラーラウンドも大詰め!このまま突っ走って頑張れパンサーズ〜!